減スマホ新生活の具体策
こんにちは。
最近、スマホから離れていく生活に胸を昂らせるサラリーマンです。
このブログを作るときも、できるだけPCでWordを使ってやるようにしています。
その方が、タイピングも早く、またタイトルの「減スマホ」に繋がるんですよね。
さて、前回の記事でも書いた、「減スマホ」のために具体的にできることを、自分の体験談をもとに書いてみたいと思います。
※前回の記事
1.電車でとりあえず本をひろげる
これは、通勤電車で座れる人に限られるかもしれません。
座れれば両手がフリーになるのでスマホを…ではなく、本を手にとって広げましょう。
音楽を聴きながらにするなら、歌詞のあるものよりもメロディだけのBGMが集中を妨げにくくオススメです。
習慣化すれば勝ちです。
2.会社の昼休みに本を読む
これが一番大切です。私はこれから実践しました。
お昼をサッと自席で済ませ、そのままコーヒーやお茶を片手に本を広げます。
食後なので、少しすると眠気も来るので、そのまま15分くらい目をつぶって仮眠します。
これが頭がスッキリしてめちゃくちゃオススメです。
デスクワークの場合、午前中も散々PCを睨んでいると思うので、昼休みの間くらいは少なくともブルーライトからは目を解放して労りましょう。
午後の仕事の能率も上がります。
3.家でくつろぐときは手の届く範囲に本を置く
スマホは小さいモデルなら片手で操作できるので、寝転がりながらでも操作できます。
疲れていると、ついゴロゴロしながらYouTubeやYahooニュースを読み漁り…なんてことをしてしまいます。SNSをされる方はさらにその時間が伸びるでしょう。
そこで、寝っ転がっていても、手に届く範囲に本や雑誌があれば、スマホを置けさえすれば勝ちです。退屈凌ぎなら、なんでも良いんです。
本以外でも、マンガやゲーム、なんでも良いです。とにかくスマホに代わるものを近くに置きましょう。
スマホを電話やメールと、最低限のネット検索にのみ使用するという考え方です。
スマホは非常に便利で、ゲームをしたり本を読んだり仕事までできたりします。
しかし、10年前までは主流であったガラケーでは、そこまでの高度な機能はありませんでした。
それを思い出して、ゲームはPS4やニンテンドースイッチで、本やマンガは紙の書籍で読んで、テレビ番組はテレビで見て、仕事はパソコンで行う…
なんでもスマホでこなしていた人は最初は不便を感じるかもしれませんが、「餅は餅屋」に任せるだけで、すぐに減スマホ新生活にグッと近づきます。
いかがでしたか?
ちょっとの工夫で、簡単にスマホ使用時間を削減し、デジタルデトックスをする。生活の質が上がれば、短い時間でももっと色んなことにチャレンジできる。正のスパイラルです。
生活の質を変える習慣の第一歩、皆さんもご一緒に踏み出してみませんか?